中心から目を離さずに左右・上下の数字を指先でタッチしていく遊びです。お子さんの目の高さに合わせて、壁などに貼ってお使い頂ければと思います。難易度★と★★は左右と上下バージョンがあります。カラー印刷でお楽しみください。
周辺視野を広げることが目的のワークですが、固視が難しいお子さんは眼球運動トレーニングとしても楽しめます。大人の声掛けが必要になりますので、ぜひお付き合いくださいね。
ワークの進めかた・ポイント
まずは〈中心の点を見たまま、周りの数字・色・形に意識を向ける〉ことを伝えます。点から顔の距離は近いほど難しくなります。最初はやや遠いところから始めて、徐々に近づけていくのがお勧めです。
《声かけの例》
◉難易度★&★★ ➀色×形で伝える
例:「緑の△をタッチ」
➁色×数字で伝える
例:「赤の3にタッチ」
③数字×形で伝える
例:「3の□をタッチ」
→やや難しくなります
◉難易度★★★ ➀形×数字で伝える
例:「△の2をタッチ」
➁連続で2~3個伝える
例:「〇の4と△の5」
→より難しくなります
※慣れて来たらスピーディーな声掛けで負荷をかけると、より効果的です。
お子さん一人で行う場合は、〈数字・色・形を上から(もしくは下から)順番に言う〉などの方法もあります。
点を固視するのが難しいお子さんは、〈数字に目を向けてタッチする〉ところからスタートしてみてください。(=眼球運動トレーニング)

子供たちと関わっていると、眼球運動の問題と同時に視野の狭さが気になるケースが多いです。楽しい遊びを通して視野が広がり、日々の生活が過ごしやすくなることはもちろん、スポーツなどのパフォーマンス向上に少しでもお役に立てたら光栄です。




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