長さを目で見て予想しよう~視空間認知力アップ~

視空間認知

数の概念を理解するためには、まずは大小や長短がわかることが必要になると言われています。しかし視空間認知に弱さを抱えていると、これらが苦手な傾向にあります。

このワークは長さを比較する体験を通して、視空間認知を育てることを目的として作成しました。ぜひともカラー印刷でお楽しみください。

ワークの進めかた・ポイント

最初は定規など道具を使わずに、目だけで見て予想してみてください。間違えるのを不安がるお子さんには「最後に定規で計った時に正解すれば問題ないよ!」などと伝えていただくと、安心できるかと思います。

小学生以上のお子さんでも実は《ぱっと見て長さや大きさがだいたいわかる》ことに苦手さを抱えている可能性もありますので、年齢や発達段階に関係なく、難易度★から順番に取り組んでみるのがお勧めです。

難易度★★★は太さもそれぞれ違いますので「この中で一番太い(細い)のはどれかな?」などの質問もしてみてくださいね。

最後まで終わったら、お子さんと一緒に定規で計って答え合わせをしてください。ちょっと面倒ですが、1つずつはさみで切って実際に比べてみるのもいいと思います。

そして、人それぞれ違いがあるかと思いますが、「この色だとなぜか長く(大きく)見える」または「短く(小さく)見える」などがあるかもしれません。その見え方に気付いて《色と大きさ・長さの関係》について考えることも《ひらめきを生み出すこと》のきっかけになったらいいなと感じました。

視空間認知を高めるには、立体感のある具体物を《見て触れる》経験をすることが一番です。身近にある鉛筆やお箸などなんでも構いません。普段の生活の中にも「長さくらべ」を取り入れて頂き、《数の概念の基礎》を楽しい遊びの中で身に着けていけるといいですね。

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